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国務総理 “最大の課題は経済活性化と生活安定”

Write: 2014-01-02 14:39:22

韓国では2日が仕事始めとなり、鄭烘原(チョン・ホンウォン)国務総理は、今年の最大の課題は、経済の活性化と国民生活の安定であると強調しました。
韓国では、仕事始めとなった2日、仕事始めの式が世宗庁舎で行われ、閣僚や各部署の高官ら600人あまりが出席しました。
式では、鄭烘原(チョン・ホンウォン)国務総理があいさつし、「今年の最大の課題は、経済の活性化と国民生活の安定であり、雇用創出に向けて力を結集し、韓国社会に蔓延している社会の葛藤を解消する必要がある」と強調しました。
仕事始めの式の様子は、ソウル庁舎にも映像で中継され、400人余りの職員が中継を見ながら新年の挨拶を交わしました。
また、2日は、各政党も一斉に仕事始めとなり、
このうち、与党セヌリ党は、党の事務所で開いた仕事始めで、今年6月に予定されている統一地方選挙での必勝を誓いました。
一方、最大野党・民主党は、指導部が慶尚南道(キョンサンナムド)烽下(ポンハ)マウルを訪れ、故盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の墓地を参拝しました。
また、去年末の大統領選挙で、無党派層を中心に支持を集めながらも、立候補を断念した無所属の安哲秀(アン・チョルス)議員は、ソウルの明洞(ミョンドン)で、新年のあいさつも兼ねて、新党設立に向けた説明会を開き、市民に理解と支持を訴えました。

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