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与党・セヌリ党代表 朴政権の支持を強調

Write: 2014-01-14 14:55:59

朴槿恵(パク・クネ)大統領が新年の記者会見で、今年の国政運営の2大課題として「統一」と「経済革新」を掲げたことについて、与党セヌリ党は、14日、朴政権を力強く後押しするとの姿勢を鮮明にしました。
これは、セヌリ党の黄祐呂(ファン・ウヨ)代表が14日、新年の記者会見の中で明らかにしたものです。
この中で、黄代表は、セヌリ党としては朴政権がことしの2大課題として掲げた「統一」と「経済革新」について、政府と足並みをそろえて、力強く後押ししていくと述べました。
また、与野党の意見の隔たりが埋まらず、国会で成立されないままになっている「北韓人権法」について、人権は人類普遍の価値であり、これ以上北韓の人権問題を座視することはできないと述べ、早期成立を促しました。
さらに黄代表は、民主党の金ハンギル代表が13日、北韓の人権の改善に前向きな姿勢を示したことを評価し、2月の臨時国会では与野党合意のもと、この法案が可決されることを望むと述べ、期待感を示しました。

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