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‘鳥フル’ 首都圏でも移動中止命令

Write: 2014-01-27 10:55:02

高病原性鳥インフルエンザの感染が拡大している韓国では、忠清南道一部の地域と京畿道で、27日午前6時から午後6時までの12時間、 畜産農家への出入や、畜産農家の従事者や車の移動を制限する「移動中止命令」が発表されました。
韓国では、南西部の全羅南道で今月19~20日にかけて、48時間に渡って移動中止命令が発令されましたが、忠清南道と京畿道でも高病原性鳥インフルエンザのウイルスが確認されるなど、感染地域が拡大しています。
このため、農林畜産食品部では、今月末の旧正月の連休を控えて、人の移動が大幅に増え、高病原性鳥インフルエンザが拡大する恐れがあるとして、防疫活動に力を入れています。
韓国では、首都圏の京畿道の人造湖、始華湖でも、25日に渡り鳥の排泄物から高病原性鳥インフルエンザのウイルスが確認されるなどして、さらなる拡大が懸念されています。

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