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野党勢力の新党結成 賛否はほぼきっ抗

Write: 2014-03-05 13:18:20

6月の統一地方選挙に向けて、韓国の最大野党・民主党と無所属の安哲秀(アン・チョルス)議員の新政治連合が統合して新党を結成することについて、KBSの世論調査では、賛成と反対がほぼ同じ割合できっ抗していることがわかりました。
KBSのこの世論調査は、新党結成が発表された翌日の3日、全国の成人男女1000人を対象に実施したものです。
それによりますと、まず、新党結成については、「望ましい」と答えた人は42.1%だったのに対し、「よくない」と答えた人は43.1%で、ほぼきっ抗しています。
また、安哲秀議員が新しい政治を実践できるかとの質問に対しては、「実践できる」と答えた人は40.6%だったのに対して、「実践できない」と答えた人は52.7%に上り、安哲秀議員の新しい政治に対して、懐疑的な見方をしている人が多いことがわかりました。
政党支持率では、与党セヌリ党が42.9%で新党の39.7%を上回っていて、依然として与党セヌリ党がトップでした。

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