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年収1億ウォン超の勤労者 4年間で倍増

Write: 2014-04-14 14:06:52

韓国では、年収1億ウォン、およそ978万円を超える人がこの4年間で2倍に増えたのに対し、年収3000万ウォン、およそ293万円以下の人も4%増え、所得の二極化が年々深まっていることがわかりました。
金融監督院と国税庁が14日に公表した統計によりますと、おととし、年末調整を受けたサラリーマンのうち年収1億ウォン、およそ978万円を超える人は41万5000人あまりで、全体の2.6%を占め、2008年に比べて2倍に増えています。
これに対して、年収3000万ウォン、およそ293万円以下の人は1016万人で、2008年より4%増えていて、高所得者層と低所得者層が厚くなる一方、中間層が薄くなる所得の二極化が進んでいることをうかがわせています。

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