ウクライナ東部で墜落したマレーシア航空機に関連して、朴槿恵大統領は、19日、マレーシアのナジブ・ラザク首相と、最も多くの犠牲者が出たオランダのルッテ首相に対し、お見舞いのメッセージを送りました。
これは、大統領府青瓦台が明らかにしたもので、朴槿恵大統領からマレーシアのナジブ・ラザク首相宛のメッセージでは、「犠牲者と遺族に心から哀悼の意を表する。マレーシアの国民が悲痛な思いを克服できるよう祈願する」としています。
また、オランダのルッテ首相に送ったメッセージでは、「多くの人々が命を失われたことは極めて痛ましいことだ」としたうえで、「犠牲者と遺族、オランダ国民に心からお見舞い申し上げる」と記しています。