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休戦協定締結61年 ソウル市内で記念式

Write: 2014-07-28 11:33:49

韓国戦争の休戦協定が締結されて61年となった27日、ソウル市内で国務総理主催の記念式が行われました。
記念式には、韓国軍と国連軍の参戦者3000人余りが出席、鄭烘原(チョン・ホンウォン)国務総理があいさつし、参戦者をねぎらうとともに、どんな状況でも自らを防衛できる強力な国防力を確保していくとの考えを示しました。
この記念式は、去年から休戦協定が締結された7月27日を「国連軍参戦の日」として開くことにしたもので、国連軍の一員として参戦した5人に対し、軍人に与える最高の勲章「太極武功勲章」を授与しました。
このうちの1人、アメリカのロウニー氏は、28日、ソウル市内の戦争記念館で、韓国戦争回顧録の出版記念会を開くことにしていて、韓国軍の参戦者も多く出席する予定です。

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