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国家安保室長が近く訪米 北韓問題協議か

Write: 2014-09-01 10:14:10

大統領府青瓦台の金寛鎮(キム・グァンジン)国家安保室長が近くアメリカを訪問することになりました。
これは、大統領府の関係者が明らかにしたもので、15日から3日間の日程で訪問する方向で調整が進められていて、北韓の核問題や韓米同盟関係の懸案について協議するのが目的だということです。
一方、北韓のリ・スヨン外相が9月半ばに始まる国連総会に出席するため、ニューヨークを訪問する見通しになっています。
同じ時期に、韓国の外交及び安保のトップがアメリカを訪問することから、リ・スヨン外相の訪米結果を踏まえて、アメリカとの間で北韓との関係設定について、重点的に協議するのではないかとの指摘もあります。
また、金寛鎮国家安保室長の訪米が、南北関係の転換点になる可能性もあるとの見方もあります。

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