ソウル市内にアイススケート場や雪ソリ遊び場が相次いでオープンします。
ソウル市庁前のソウル広場のスケート場が今月17日にオープンしたのに続いて、ソウル汝矣島(ヨイド)公園の「文化の広場」にもスケート場が22日午後4時からオープンします。
このスケート場は、面積が2000平方メートルあまりとソウル広場とほぼ同じ規模で、来年2月14日までの55日間、午前10時から午後9時半まで運営されることになります。
利用料金は、1時間半につき1000ウォンで、1日券は3000ウォン、シーズン券は2万ウォンです。また漢江市民公園のトゥクソム地区、汝矣島(ヨイド)地区には、雪ソリ遊び場が25日、オープンします。
来年2月14日まで毎日午前9時から午後5時まで運営され、料金は6000ウォンで、小型スロープは3歳から5歳児までが利用できます。
このほかにも、九老(クロ)区安養(アニャン)川や冠岳(クァンアク)区道林(トリム)川の河川敷にも雪ソリ遊び場が来年2月中旬まで運営されます。