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景気萎縮 アルバイトも不況

Write: 2016-01-25 14:25:16

景気萎縮でアルバイトにも影響が出ています。
アルバイト専門サイトの「アルバ天国」がアルバイトで所得を得ている1万7000人余りを対象に調査した結果、去年は1人当たりの月平均所得が65万3391ウォンでした。
前の年に比べて2.7%増えたものの、2014年の増加率8.2%を大きく下回りました。
また、月平均の時給は6885ウォンで、前の年の同じ月に比べた上昇率は5.9%で、法定最低賃金上昇率の7.1%を下回りました。
勤労時間も減り、週間平均勤労時間は21時間48分で、前の年より42分減りました。
これはアルバイトにしても職を探すのが難しくなり、仕事に就いても所得が減っていることを意味します。
自営業の休業や廃業が相次ぎ、アルバイト労働力の需要が減っているためとみられます。

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