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仁川国際空港 世界5大空港へ跳躍

Write: 2016-03-14 14:29:31

仁川国際空港は14日、2020年までに利用乗客数を6600万人まで増やすなどして、世界5大空港に生まれ変わるという計画を発表しました。
仁川国際空港は2001年に開港し、世界8位の国際空港に成長していますが、2014年には乗換乗客が初めて減少したほか、手荷物処理システムの老朽化などの問題も抱えています。
仁川国際空港の計画によりますと、2020年までに就航航空会社を110社に増やし、就航都市も210都市に増やすことにしています。
そうすることで年間利用乗客数は6600万人に増えて世界5大空港になるということです。
また、複合リゾートと連係した観光商品を開発するなどして乗換乗客を誘致し、乗換乗客は2020年には1000万人まで増え、世界10位以内の水準になるということです。
さらに、老朽化が進んでいる手荷物処理システムを改善し、搭乗手続きに必要なカウンターも増やして、出国までにかかる時間を現在の43分から40分に短縮するということです。

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