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ソウル市教育庁 特別支援学校新設へ

Write: 2016-04-20 15:11:47

ソウル市教育庁は、20日の「障害者の日」を迎え、ソウルの東部と西部、江南の3つの地域に障害者向けの特別支援学校3校を新設すると発表しました。
ソウル市教育庁は、東部と西部に知的障害者向けの学校、江南地域には肢体障害者向けの学校を設立する計画で、ソウル市と敷地についての協議を経て、2018年~2019年に完工するとしています。
現在、ソウルには29校の特別支援学校がありますが、生徒数に比べて学校数が不足していて、一部の学校は定員を超えており、全体生徒の42%は通学時間が30分から1時間もかかるなど、生徒たちが不便を感じています。
ソウルで特別支援学校が建てられたのは、2002年に鍾路(チョンロ)に設立されたキョンウン学校が最後で、今回、新設されれば、およそ14年ぶりとなります。

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