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大邱空港移転検討を指示 朴大統領

Write: 2016-07-11 14:52:07

朴槿恵大統領は、大邱空港の移転を検討するよう指示しました。
朴大統領は11日の首席秘書官会議で、軍と民間が合同で使用している大邱空港について、軍と民間の機能を維持したまま移転する方向で検討を進めるよう指示しました。
大邱空港については、地域から軍の空港としての機能を移転するよう求める声が出ていましたが、韓国南東部に新空港を建設する計画が進められる過程で、大邱空港移転の論議は中断していました。
しかし、新空港の建設計画が事実上白紙化され、既存の金海空港を拡張して使用することが決まったことを受けて、大統領があらためて移転を検討するよう指示したものです。
大統領は、大邱空港は軍用としても重大な役割を果たしており、また、民間の機能についても、金海空港を拡張したとしても、200万人以上の航空需要を賄わなければならない重要な空港だと指摘しました。

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