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朴槿恵大統領 「任期内に憲法改正」

Write: 2016-10-24 13:34:31

朴槿恵大統領は24日の国会演説で、憲法改正の必要性に言及し、関心が寄せられています。
朴大統領はこの日、国会で行った施政方針演説で、現行の大統領制は5年単任制で、再任を禁止していて、政策の連続性や外交の一貫性を妨げる部分があると指摘しました。
また、こうした制度では持続可能な発展を期待できないとして、さらなる発展のためには新しい制度を作るべきだとして、憲法改正をこれ以上遅らせるべきでないと指摘しました。
そのうえで、任期内の憲法改正を進めるために、政府に憲法改正のための組織を設置して、憲法改正案を作っていく考えを示し、国会でも憲法改正に向けた特別委員会を構成し、論議を進めて欲しいとしました。

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