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ルーヴル美術館 文化財修復で「韓紙」

Write: 2017-12-04 14:08:41

フランス・パリのルーヴル美術館で、文化財の修復に韓国固有の紙「韓紙」が使われたことが分かりました。
ルーヴル美術館は最近、19世紀バイエルン王国の「マクシミリアン2世」が使っていた机の傷んだ部分を修復する作業を進めましたが、引き出しの部分を修復する過程で韓紙を使ったということです。
ルーヴル美術館が文化財の修復に韓紙を使ったのは初めてです。
ルーヴル美術館の関係者は、韓紙は耐久性が非常に強く、文化財の修復に有効だとしました。
文化財の修復には日本の和紙がよく使われますが、韓紙はより耐久性が強いとされていて、ルーヴル美術館は韓紙の使用を前向きに検討しているということです。

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