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伝統仮面劇 タイと共同登載へ

Write: 2018-03-19 15:26:02

韓国南東部の安東市は、古くから伝わる「河回別神グッ仮面劇」とタイの伝統仮面劇「ピタコン仮面踊り」を共同でユネスコの人類無形遺産に登載するための準備を進めています。
この二つは特定の地域に古くから伝わり、豊作と村の安定を祈願するという共通点があります。
安東市と世界仮面文化連盟は、「河回別神グッ仮面劇」と「ピタコン仮面踊り」だけでなく、アジア各国の伝統仮面踊りを調査し、共通点があるものを来年1月に共同でユネスコ無形遺産に搭載する方向で準備を進めることにしています。
安東市は「河回村」が世界遺産に、朝鮮時代の「儒教に関連した書籍」が世界記録遺産に登載されていて、「河回別神グッ仮面劇」が無形遺産に登載されれば、ユネスコ人類遺産の3部門に登載されることになります。
安東市の陶山書院と屏山書院は来年に世界遺産に追加登載される予定です。

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