メニューへ 本文へ
Go Top

大雪注意報 大邱と釜山など南部地域

Write: 2018-03-21 10:32:36

本格的な春の訪れを知らせる24節季の春分の21日、韓国南東部の大邱(テグ)と釜山などの南部地域を中心に大雪注意報が出されました。
大雪注意報は24時間以内の積雪が5センチ以上になると予想されるとき、大雪警報は20センチ以上になると予想されるときに出されます。
気象庁によりますと、21日の午前は、大邱と釜山など慶尚道のほかにも忠清道(チュンチョンド)南部や全羅道(チョルラド)の内陸地方などを中心に大雪注意報が出されています。
積雪量は、午前9時時点で大邱が3.3センチ、慶尚北道南西部の漆谷(チルゴク)が13.4センチ、大田(テジョン)が5.6センチの積雪量となっています。
この日の雪でこれらの地域では、交通が統制されたほか、学校の休業が相次ぎました。
気象庁によりますと、この日の午前は、大邱と釜山など慶尚道を中心に雪が降り始め、午後には全国各地に拡大するということです。
雪は22日明け方まで、江原道(カンウォンド)で最大で20センチ、東海岸と慶尚北道、全羅道東部では最大で10センチの雪がさらに降り積もるとみられています。


おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >