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史上最大規模のエントリー 大邱世界陸上選手権

Write: 2011-08-16 14:39:45

今月27日から南部の都市・大邱(テグ)で行われる世界陸上選手権大会はこれまでで最も多くの国と選手が参加する見通しです。
大邱世界陸上選手権大会の組織委員会は16日、「国際陸上競技連盟が大会の最終エントリーを締め切った結果、212の加盟国のうち206か国がエントリーし、選手と役員合わせて3300人あまりが参加することになった。
これは史上最大の規模になる見通しだ」と発表しました。
しかし北韓はエントリーせず大会前に開かれる国際陸上競技連盟の総会にも唯一出席する意向を示しませんでした。
ところで世界陸上選手権大会に出場する各国選手団が相次いで入国しています。
まずオーストラリアの代表団が10日、一番乗りで韓国入りしたのをはじめ、陸上男子100メートルの世界記録保持者、ウサイン・ボルト選手を初めとするジャマイカ代表団が16日に大邱空港に着くなど、6か国からの選手と役員160人が大邱に入りました。
組織委員会によりますと、開幕4日前の今月23日には最も多い258人の各国選手が大邱に到着するものとみられるということです。

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