平昌冬季五輪の聖火リレー 11月1日仁川からスタート
2017-09-29

ニュース


2018年平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックの聖火が、オリンピック開幕100日前の11月1日に韓国に到着し、仁川(インチョン)から全国をめぐります。
平昌オリンピック組織委員会は、28日、「『皆を輝かせる火(Let Everyone Shine)』というスローガンの下で101日間仁川広域市から全国17市・道をめぐる聖火リレーが始まる」と発表しました。
平昌オリンピックの代表団は、10月31日にオリンピック発祥の地、ギリシャ・アテネの近代オリンピック競技場で聖火を引き取ります。聖火は11月1日に仁川国際空港に到着し、オリンピックが開幕する来年の2月9日まで、7500人のランナーとともに全国をめぐります。
今回の聖火リレーには、平昌オリンピックの5大テーマである経済・環境・ICT・文化・平和に合わせて「テーマリレー」が行われますが、仁川のテーマは、「経済」です。

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