フィギュアの崔多彬 金妍兒の使用曲で五輪挑戦
2017-07-21

ニュース


韓国の女子シングルフィギュアスケート選手で、2017冬季アジア札幌大会の金メダリスト崔多彬(チェ・ダビン、17)選手が、平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック向けの新プログラムの曲を公開しました。
このうち、ショートプログラムに使うのは、映画「愛のイエントル」の「Papa Can you Hear Me」で、フリーには、映画「ウエスト・サイド物語」の音楽を使用するということです。
ショートプログラムに使う「Papa Can you Hear Me」は、金妍兒(キム・ヨナ)さんが、2004/2005 ISUジュニア・グランプリ・シリーズにデビューしたとき、フリーに使っていた音楽です。
特に2006年世界ジュニアフィギュア選手権で、金妍兒さんは、この曲で、韓国選手としてはじめて優勝しています。
ショートプログラムの振り付けは、宮本賢二さんで、宮本さんは、2010年バンクーバー冬季オリンピックで男子シングルの銅メダルリスト・高橋大輔さんのショートプログラムの振り付けを担当しました。
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