襄陽―高雄間にチャーター便 平昌五輪で初
2017-12-16

ニュース


平昌(ピョンチャン)冬季オリンピック・パラリンピックに関連した初めてのチャーター便として、江原道東海岸の襄陽(ヤンヤン)空港と台湾南部の高雄空港とを往復する格安航空のタイガーエア台湾のチャーター便が16日就航しました。
このチャーター便は、来年3月24日まで毎週2往復、あわせて29往復する予定です。
チャーター便を利用する台湾からの観光客は、大会の観戦とともに、江原道の観光地をも巡る3泊4日や4泊5日の団体客です。
また日本のオリンピック委員会は15日、平昌オリンピックの日本選手団について、現地入りした選手たちが選手村までの移動などでの負担を少しでも軽減しようと、チャーター便を飛ばして襄陽空港から入る計画を進めていることを明らかにしています。

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