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まったく新しい3次元ホログラム・ディスプレイを開発した「ヒューチャーワールド」

#韓国技あり企業 l 2018-11-05

週間経済フォーカス

ⓒ Future World

きょうご紹介した企業は、ディスプレーを手掛ける「ヒューチャーワールド」です。

「ヒューチャーワールド」は、新しい概念の3次元ホログラム・ディスプレーを開発し、注目を集めています。

「ヒューチャーワールド」が開発したホログラムディスプレイ「クレビュー」は、LED=発光ダイオードが配置された羽根を回転させることで、あたかも空中に3D映像が浮かび上がっているかのように見えるものです。設置が簡単で、電力の消費も少なく、持ち運びも簡単です。値段は従来のものに比べて最大で20分の1に抑えています。


ⓒ Future World

最近3Dホログラムディスプレイが世界的に注目されていて、公演や広告、展示会、ゲームなどでの利用が増えています。「フューチャーワールド」がホログラムに注目した理由。それは、3Dホログラムディスプレイが、広告や街頭ディスプレイを未来化できると考えたからです。

「フューチャーワールド」は2008年に、設立され、ドライブレコーダーのビジネスからスタートしました。その後、ホログラムを利用した広告や街頭ディスプレーに関心を持ち、2013年にホログラムディスプレーの開発に取りかかりました。それまでになかったホログラムディスプレーをつくるため、「フューチャーワールド」の技術者は徹夜を繰り返し、2017年、ついに「クレビュー」の開発に成功しました。

「クレビュー」は、早いスピードで市場を広げていっています。


ⓒ Future World

ホログラムの世界市場の規模は、2020年には420億ドルに、2025年には1160億ドルに成長することが見込まれています。ホログラムの分野で、独創的な技術で市場をリードしている「フューチャーワールド」。その先にどんな未来が広がるのか、楽しみです。

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