ホテの母 |
호태는 말도 못하게 예민해서 병원에 들어서는 순간부터 울기 시작해서 내가 걔 데리고 다니면 창피해서 정말 고생 많이 했다? (ホテはすごく敏感で、病院に入った瞬間泣き出して、私がどんなに苦労したか) |
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スニョン |
정말요? 준아, 아빠 울보였대. (本当ですか? パパは泣き虫だったそうよ) |
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スニョン |
아빠 울보였대. (アッパ ウrボヨッテ) |
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(パパは泣き虫だったそうよ) |
「パパは泣き虫だったそうよ」というフレーズです。
아빠---(名詞)パパ、お父ちゃん
울보---(名詞)泣き虫
名詞+였대---「~だった」という過去形“名詞+였”に「~だそうだ」という伝聞の
“대”がついた形。「~だったそう、~だったよう」
今週のひと言は「パパは泣き虫だったそうよ」というフレーズ“아빠 울보였대”です。“아빠”は「パパ」、“울보”は「泣き虫」、“였대”は「~だったそう」という意味になります。今日のポイントは「泣き虫」という意味の“울보”。「泣く」という意味の動詞“울다”の語幹に人を表す接尾語の“보”がついています。そのほか、「食いしん坊」のことは“먹보”「弱虫、臆病者」のことは“겁보”と言います。
① 家族で切ない恋愛映画を見ていると、父がボロボロと涙を流し始めました。そんな父を見つめながらこの一言→ 아빠는 울보네(お父さんは泣き虫ね)
② 家族で遊園地に来ました。お化け屋敷の前で夫の妹が「昔お兄ちゃんはお化け屋敷に入ると大声で叫んでたのよ」と囁きながらこの一言→ 겁보였어(弱虫だったのよ)