リナ: | 형사과장이 왜 그런 거짓발표를 한 걸까. (なぜウソの会見を?) |
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デチョル: | 뻔한 거 아니야. (ポナン ゴ アニヤ) (目に見えてるじゃないか) 배후에 큰 덩어리가 움직인 거야. (背後にいる大物が動いたのさ) |
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뻔하다---[形容詞]分かりきっている、目に見えている、明らかだ
形容詞+은(ㄴ) 거 아니야---~じゃないか、~じゃん、~じゃない?
このフレーズは、「分かりきっている、目に見えている、明らかだ」という意味をもつ形容詞“뻔하다”に、“~은(ㄴ) 거 아니야”という文型がついたものです。この文型は、日本語の「~じゃないか」「~じゃん」「~じゃない?」と同じようなニュアンスで使われます。前にくる単語の語幹にパッチムがあれば“은”、なければ“으”が落ちて「ニウン」という子音“ㄴ”のみがつきます。今回のフレーズでは前に“뻔하다”の語幹“뻔하”がきて、パッチムはないので“ㄴ”がついて、“뻔한 거 아니야”となっています。意味を直訳すると「目に見えてるじゃないか」「分かり切ってるじゃん」「明らかじゃない?」などと訳せます。
同じような意味で“뻔해(ポネ)”というフレーズもあります。れは形容詞“뻔하다”のタメ口表現で、“뻔한 거 아니야”と同じ意味で使えます。
①分かり切ったストーリーのドラマの結末について尋ねる友人にこの一言 → 뻔한 거 아니야(目に見えてるじゃん)
②天下りが明らかな人事異動に疑問を持つ同僚にこの一言 → 뻔한 거 아니야(明らかじゃない?)