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ライフスタイル

韓国女性のマナー 

2016-08-01

韓国女性のマナー 
夏になり薄着になりました。そんなときにはいろいろと気になることが出てきます。特に女性の場合はなお更です。たとえばミニスカートをはいてエスカレーターに乗ったり、胸のあいた服を着てお辞儀をするときなど、女性たちはいろいろと気を使います。それでは今日も留学生の山田君とお友達の金さんの会話からです。
山田君 金さん、夏になると僕は視線の処理に困ってしまうことがよくあるんです
金さん 何の話ですか。視線の処理?
山田君 たとえば地下鉄のエスカレーターで前にミニスカートをはいた女子大生がのっていて、必死にかばんで後ろを隠そうとしているのを見ると、なんか落ち着かなくって。
金さん なるほど。女性の私でもそう思いますよ。でもミニスカートは着たいけどのぞかれるのは嫌となれば、方法はあれしかありませんよね。
山田君 それからお辞儀をするときに、胸に手を当てるでしょ。あれもね。
金さん 映画祭のなどで女優さんたちが胸の開いたドレスを着たときに、そうしますよね。

ミニスカートを着てエスカレーターに乗ったり、階段を上るときにはカバンで後ろを隠すというのは、日本でもしているようですね。ネットで見たら、女子高校生などがそうすると書いてありました。
でもお辞儀をするときに胸を隠すというのは日本ではあまりしないようですね。
韓国の女優さんたちは映画祭などではハリウッド並みのロングドレスを着て登場しますが、その際にお辞儀をするときだけは胸を隠すんですよね。だったらもっと大人しい服を着ればよいと思うのですが、そうもいかないようで。
そのせいでしょうか、最近は一般の女性たちもお辞儀をするときに胸を隠すようなポーズをとることがあります。昔はなかった光景です。それだけ胸の開いた服を着るようになったということでしょうか?
ということで韓国マナー、韓国では若い女性たち、ミニスカートをはいてエスカレーターにのったり、階段を上るときにはカバンで後ろを隠します。またお辞儀をするときに、胸元を気にして手をあてて隠すこともあります。

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