「ペ・ヨンジュンさんが手術を受け入院中」

日本でヨン様として知られるペ・ヨンジュンさんが4日、肩の手術を受け、現在入院していることが分かりました。ペ・ヨンジュンはファンタジー時代劇『太王四神記』（MBC）の撮影中に痛めた肩を治療するため、ソウル市内のある病院で、3時間にわたり全身麻酔による手術を受けました。さらに1週間入院した後、2カ月間は通院治療するというということです。所属事務所は「先月31日に帰国し、けがをした肩とひざの定期検診を受けたところ、手術が必要だということが分かった。手術は成功し、半年ほどで完治するだろう」と話しています。











国で人気絶賛　『ドラえもん』

日本のアニメ映画『ドラえもん のび太の新魔界大冒険』が韓国の大手シネマコンプレックスCGV系列で公開されました。　『ドラえもん』は3日に観客動員25万人を突破し、これまでCGV系列で公開されたアニメ映画で最高の興行成績を達成しています。
現在韓国でドラえもんは、アニメ専用チャンネルで放送中で、押入れの中に住んでいたり、家の中に畳敷きの部屋があったり、パパが着物を着ていたりと、かなり日本的ですが、しっかり浸透しているんですね。現在、公開4週目となっている『ドラえもん』は、平日の客席シェアが60%を上回り、イ・ビョンホンさん主演の『良い奴、悪い奴、変な奴』やアメリカの『ハムナプトラ3　呪われた皇帝の秘宝』といったいわゆるブロックバスター、超大作よりも人気を博しているそうです。さて、『ドラえもん』の人気に加えまして、７日からはもう一つの日本のアニメ映画『超劇場版 ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります！』も公開されました。こちらも好評を得れば、今後もファミリー客をターゲットにした日本のアニメ映画の公開が続々と韓国のスクリーンに登場してきそうです。