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ピープル

『憧れのあのスターの気になる出演料」

2008-10-24

『憧れのあのスターの気になる出演料」
ある調査によりますと、韓国の人気俳優のドラマの出演料は、一話あたり、2000ウォンだということがわかりました。(日本円にして150万円くらいでしょうか?)
これは、韓国の民放MBCが国会・文化体育観光放送通信委員会の李貞鉉(イ・ジョンヒョン)議員(ハンナラ党)に提出した「2006~07年出演料詳細内容」という資料により明らかになったものです。人気俳優がドラマに出た際に受け取る出演料は1話当たり最高2500万ウォン(約200万円)、多くは2000万ウォン(約150万円)前後だということです。
それに最近は、出演料を受け取らず、ドラマの制作費として投資する俳優も増えています。そのドラマがヒットした場合、一話2000万ウォンどころではない報酬を受けることになるのです。
先ほどの資料によりますと、コ・ヒョンジョンさん、チョン・ジョンミョンさんが主演したMBCドラマ『キツネちゃん、何しているの?』の1話当たりの出演料は最高2500万ウォンで最も多く、次いでユン・ウネ&コン・ユ主演の『コーヒープリンス1号店』の出演料は1話当たり最高2000万ウォンとなっていたそうです。
 一方、KBSが提出した資料というのもあるそうなんです。こちらは、ヒョン様のカバーエリア、バラエティー番組でのギャランティーのデータです。バラエティー番組の司会者の出演料は1回当たり最高900万ウォン(約69万円)なんだそうです。
その1回当たり最高900万ウォンというのはユ・ジェソクさんパク・ミョンスさんが司会を務めている『ハッピー・トゥギャザー』(KBS第2テレビ)の出演料。次いでカン・ホドンさん、タク・ジェフンさんらがレギュラー出演している『ハッピー・サンデー』(同)は850万ウォン(約65万円)だったそうです。


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