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「オールドボーイ」、「殺人の思い出」の監督は、民主労働党の党員

Write: 2004-05-24 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

カンヌ国際映画祭のコンペ部門で、24日、審査委員大賞を受賞したスリラー映画「オールドボーイ」の朴チャンウク監督は、民主労働党の党員であることから、民主労働党の権永吉前代表は、祝電を送り、「韓国映画の国際的な地位を高めたことを党員として祝います」と述べ、激励しました。朴チャンウク監督は、2000年の党創立のときから民主労働党の党員として活発な活動を行ってきました。この他、同じく民主労働党の党員であるボンジュンホ監督は、連続殺人事件を映画化した「殺人の思い出」で去年、スペインで行われた第51回サンセバスチアン国際映画祭で最優秀監督賞と新人監督賞を受賞しています。朴監督と、ボン監督は、ともに1980年代から労働界の文化運動を続けており、民主労働党は、党の文化水準の高さを示すものだとして喜びにわいています。

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