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日本の巡視艇の催涙弾で韓国漁船長けが

Write: 2004-05-24 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

24日午前7時ごろ、慶尚南道統営市の南方17.5マイルの日本の排他的経済水域内で、アナゴ漁をしていた漁船「プンウン号」78トンの船長が、パトロール中の対馬海上保安部の巡視艇が発射した催涙弾に撃たれて、ひたいにけがをし、ヘリコプターで巨済市の大宇病院に運ばれました。統営海洋警察署は、この漁船が日本の排他的経済水域に入っていたため日本の巡視艇が停止を命じ、これに応じずに逃げた際、巡視艇が催涙弾20発を発射したという船員たちの話をもとに、詳しい事情を調べています。これに対して韓国政府は「催涙弾の発射は過剰な対応だ」として抗議しました。

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