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新行政首都できれば ソウルの人口10%減

Write: 2004-05-25 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

行政首都を今のソウルから南方の忠清道に移転する計画が予定どおりに進んで、首都圏の人口が中部の忠清道に大挙移動すれば2020年には、ソウルの人口は今より10%少ない920万人になるという分析が出されました。新行政首都建設推進委員会が25日、まとめた報告書によりますと、行政首都が忠清道に移転した後の2020年の首都圏の交通量は、1日平均900万台も減少して、年間4400億ウォン以上の交通費用の節約が期待できるものとみられるということです。新行政首都は、8月に移転先が最終的に決まって 2007年末に着工し、2012年から大統領府青瓦台と、政府機関が段階的に移転することになっています。

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