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「下流人生」ベニス国際映画祭コンペ部門に

Write: 2004-05-31 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

林クォンテク監督の新作映画「下流人生」が、9月1日開幕する第61回ベニス国際映画祭のコンペ部門に招待されました。「下流人生」の制作会社によりますと、ベニス映画祭側が28日に現地で試写会を開いた結果、韓国時間で30日、コンペ部門への招待が決まったことを知らせてきたということです。今月21日、韓国で封切られた映画「下流人生」は、1960年代の韓国の軍事独裁政権時代の波乱万丈の歳月を生き抜いてきた男の生き様を描いた作品です。これで韓国映画は、ベニス国際映画祭のコンペ部門に、99年以来6年連続で招待されたことになります。

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