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大邱の市内バス 労使交渉が妥結

Write: 2004-06-02 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

賃金の引き上げなどを求めて先月25日からストライキに入っていた大邱の市内バスの労使交渉が2日妥結し、バスの運行が正常化されました。大邱市の市内バスの労使は、2日未明までマラソン交渉を行った結果、平均6.67%の賃金引き上げで合意しました。また争点になっていた 乗客の減少によるバス会社の赤字を市が肩代わりする「準公営制度」を今年10月から導入するのに先立って、収益の不均衡をなくすために、各バス会社に割り当てられている路線を見直すことで合意しました。これによってストライキに参加していた大邱市内の26のバス会社、1500台のバスは、2日午前6時から正常運行を再開しました。

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