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気温上がり、オゾン注意報相次ぐ

Write: 2004-06-02 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

今年初めてのオゾン注意報が1日午後、ソウル市南西部に出されたのに続いて、2日も午後、京畿道の一部にオゾン注意報が出されました。ソウル市南西部の江西区から冠岳区にかけての7つの区では、1日午後3時、大気中のオゾン濃度が0.122ppmと高くなり、気象庁は今年初めてのオゾン注意報を出しましたが、1日、夜、解除しました。これに続いて2日午後もソウル東側の京畿道九裡市、ソウル南西側の 安山市と始興市にオゾン注意報が発令されました。今週は日中の最高気温が30度近くになる日が続き、オゾン注意報がたびたび発令される可能性が高いということです。オゾン濃度が0.12ppmを超えると注意報が、0.3ppmを超えると警報、0.5ppmを超えると重大警報が出されることいなっており、こうした時は、呼吸器疾患の患者や子ども、お年寄りには外出を自制するよう気象庁は呼びかけています。

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