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坡州市長が飛び降り自殺

Write: 2004-06-05 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

京畿道北部 坡州(パジュ)市の李ジュンウォン市長が4日、ソウルの漢江にかかるバンポ大橋から飛び降り自殺しました。また飛び降りた李市長を助けようとして続いて飛び込んだ運転手も遺体で見つかりました。李ジュンウォン坡州市長は、坡州市に校舎を建てることになった大学から頼まれて建築許可に便宜をはかり、数千万ウォンを受け取った疑いで数日前から検察の捜査を受けていました。亡くなった李ジュンウォン坡州市長は、51歳、ソウル大学を卒業して、現代自動車に入り、常務取締役までなり、2002年にハンナラ党から立候補して坡州市長に当選していました。最近検察の捜査を受けて、自殺した有名人は現代峨山の鄭夢憲氏や全羅南道知事ら6人となりました。空席となった坡州市長は秋の補欠選挙で選ぶことになります。

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