メニューへ 本文へ
Go Top

「教室でのあいさつは自然に」ソウル市教育庁

Write: 2004-06-09 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

ソウル市教育庁は、小・中・高校で、授業が始まる時と終わる時の生徒と教師との間のあいさつの仕方を、これまでの号令に従う権威的なものから、号令なしで自然な雰囲気に行われるように変えていくことになり、9日、各学校に指示しました。韓国の小・中・高校では、授業が始まる時と終わる時、クラス代表が「気をつけ、礼」という号令をかけ、全員が座ったまま教師にあいさつをしています。しかしソウル市教育庁は、民主的な市民としての資質を学んでいく上で、これは適切ではないと判断し、、生徒と教師の間で自由な雰囲気のあいさつが定着するよう各学校に呼びかけていく方針です。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >