深刻な景気の低迷にかかわらず、サラリーマン４人のうち3人は、夏の休暇をとって、旅行に出かける計画を持っていることがアンケート調査の結果、分かりました。就職情報会社が、ソウルのサラリーマン1900人あまりを対象に調べた結果、75.5%が夏の休暇計画をたてていると答えました。また「休暇を金と換えられるか」という質問に、61%は、「換えられない」としています。旅行期間は３泊4日が44%と最も多く、費用は、２０万ウォンから40万ウォンを計画している人が最も多いことが分かりました。