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教職員の91% 李海瓚国務総理に反対

Write: 2004-06-17 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

韓国の教職員90%以上は次の国務総理に指名された 李海瓚(イ・へチャン)
氏に反対していることが分かりました。韓国教員団体総連合会が今月9日から16日まで、全国の教員を対象に調査した結果、91.5%が「李海瓚氏は国務総理としては適切ではない」と答え、「適切だ」という答えはわずか2.2%に過ぎませんでした。李海瓚氏は1998年から99年にかけて、金大中政権のもとで教育部長官をつとめ、教職員の定年を65歳から62歳に早めて反発を呼んだうえ、大学修学能力試験での混乱を招いたと非難されたことがあります。李海瓚氏の国会での聴聞会は来週24日から始まります。

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