タクシースト中止 病院労使は対立深まる
Write: 2004-06-17 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
16日から始まったタクシー労働組合のストライキが中止されました。16日からストライキに入っていた全国民主タクシー労働組合連盟の4,500人あまりは、16日午後に行われた建設交通部との交渉で、燃料税の払い戻しなど、かなりの要求が受け入れられたとして、一部を除いてストライキを中止しました。一方、先週9日からストライキに入っている全国保健医療産業労働組合は16日午後、大韓病院協会と再び交渉を行いましたが、週休2日制の実施にともなう賃金や人員問題などをめぐって依然として意見の歩み寄りがみられていません。このため政府は、事態が悪化する場合に備えて、軍の医療関係者など代替スタッフの投入の検討を始めました。
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