金鐘泌前自民連総裁に執行猶予の判決
Write: 2004-06-26 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
ソウル地方裁判所は25日、金鐘泌(キム・ゾンピル)前自民連総裁が三星グループから違法な政治資金15億ウォンを受け取った政治資金法違反事件の判決公判を開き、金鐘泌被告に対して懲役1年、執行猶予2年を言い渡しました。判決は「被告は指導的な政治家としてクリーンな政治文化を作っていく義務があるのに、違法な政治資金を受け取って民主主義の発展を妨げ、経済にも悪い影響を及ぼすなど、その罪は軽くない。しかし被告が先に政治資金を要求しておらず、個人的に使わずに党のために使っているため追徴金は課さない。被告が高齢であることを考慮して執行猶予とする」と述べました。
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