高校の第2外国語 半分以上が日本語
Write: 2004-06-30 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
高校の第2外国語の半分以上が日本語である一方、中国語の人気が年々高まっていることが分かりました。教育部によりますと、全国の高校の55.2%にあたる1,715校が第2外国語に日本語を選択しており、一昨年の1,397校、去年の1,599校に比べて、年々増えていることが分かりました。日本語の次は中国語で、631の高校が採択しており、去年まで2位を守っていたドイツ語を初めて追い越しました。一方、ソウルの高校の場合、第2外国語を2つ以上採択している学校も多く、289校のうち、日本語を採択している学校が46%を占めて251校、次は中国語で111校、ドイツ語94校、フランス語75校の順でした。教育部の関係者は「中国語を第2外国語にする高校が増えている。日本語とともに中国語を好む傾向が全国で平均してみられる」と説明しています。
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