首都移転先の燕岐郡 流入人口が急増
Write: 2004-07-08 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
首都の移転先として事実上決まった忠清南道の燕岐・公州地区のうちの燕岐郡に、ここ最近、首都圏から多くの人が入ってきていることが分かりました。統計庁がまとめた5月一カ月間の人口移動によりますと、燕岐郡は、転出が1019人、転入が2325人で、差し引き1306人が流入したことが分かりました。燕岐郡の流入人口は、新行政首都特別法案が国会で審議されていた去年11月はわずか200人でしたが、今年の4月から、急に増え始めました。一方、同じく事実上の首都移転地となった隣りの公州市は、今年5月の流入人口が179人と、さほど目立った様子はありません。
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