泰安半島沖の西海に「人食いザメ」
Write: 2004-07-08 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
西海岸の忠清南道泰安半島の沿岸で人食いザメが発見されました。7日午前10時半頃、忠清南道泰安郡クンフン面オンド南方4マイルの西海で操業していた泰安船籍の漁船「トクソン号」69トンのアンコウ網に、長さ1.4メートル、重さ40キロの死んだサメがかかっており、調べたところ、人を攻撃する人食いザメであることが確認されました。韓国の西海岸では、最近、全羅北道群山の沖合いで人食いザメ8匹が捕れるなどサメの出現が相次いでいます。西海では、1959年に忠清南道保寧(ボリョン)市の大川(デチョン)海水浴場で泳いでいた大学生が人食いザメに襲われて死亡したほか、1995年と1996年にも漁民が襲われるなど、6人がサメに襲われています。
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