中部地方に大雨、死者4人不明1人
Write: 2004-07-17 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
中部地方は16日から17日午前にかけて大雨となり、急流に流されて4人が死亡し、1人が行方不明になっています。16日未明から17日午前にかけて、忠清道をはじめ、ソウル、仁川、京畿道、江原道を中心に100ミリから160ミリの大雨が降り、忠清南道天安市、忠清北道のチョンウォン郡、ウムソン郡、堤川市、そして慶尚南道ハプチョン郡で、いずれも水があふれた川に吸い込まれて4人が死亡、1人が行方不明となりました。また16日午後8時半ごろ、江原道春川市で、春川からソウルに向かっていたムグンファ1834号に、山から大きな石が落ちてきて、車両の一部と窓ガラスが割れ、乗客250人が避難しました。このため17日朝にかけて上下8本の列車の運行が中止されました。また忠清北道の国道25線や地方幹線道路22ヵ所で、浸水や土砂崩れがあり、通行止めとなりました。
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