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利用客多いのは国際線「仁川-成田」、国内線「金浦-済州島」

Write: 2004-07-20 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

空の便の国際線は、「仁川-成田」線が、国内線は「金浦-済州島」線が最も利用客が多いことが分かりました。韓国航空振興協会がまとめた「2004年航空統計」によりますと、去年1年間の国際線の路線別の旅客数は、「仁川-成田」線が265万人で最も利用客が多く、2位は仁川-バンコク、3位は仁川-関空、4位は仁川-香港、5位は仁川-ロサンゼルスでした。一方、国内線は、金浦-済州島が最も利用客が多く、2位以下は、金浦-金海、金海-済州島、金浦-大邱、金浦-蔚山でした。航空振興協会によりますと、日本路線は従来から在日韓国人の往来やビジネス目的の利用客が多く黄金路線とされていますが、週休2日制が導入されてから週末を利用した観光客の需要が増えているということです。

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