中東から帰国 法定伝染病のリシュマニア症
Write: 2004-07-23 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
中東のカタールから韓国に帰国した39歳の男性が法定伝染病第5群のリシュマニア症にかかっていることが分かり、隔離されました。この男性は、足の皮膚が炎症を起して皮がはがれる症状となったため、病院で検査したところ、リシュマニア片毛虫が検出されたということです。リシュマニア症は、中南米やアジアの砂ハエによって伝染する伝染病で、足の皮膚が炎症を起してむくんだようになり、韓国では去年1人の患者が確認されています。
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