韓国の創作アニメーション「アイ・ラブ・スカイ」が、日本のTBSが行ったデジタル映像公募展「TBSデジコン6アワード」で、最高賞のグランプリに輝きました。「TBSデジコン6アワード」は、TBSが映像関連の新人アーティストと作品を発掘するため2001年から行っているもので、今年は２４８本が出品されました。グランプリに輝いた「アイ・ラブ・スカイ」は、スカイダイビングが得意なスポーツ万能の「白クマ」君の日常を描いた作品で、イム・アロン監督が演出を担当しました。