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政治家のパロディー化 大学生在宅起訴

Write: 2004-07-26 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

ソウル地方検察庁公安1部は、先の第17代総選挙の前に、政治家をひぼうするパロディーマンガを作って他人のインターネットサイトやEメールなどにばらまいた21歳の大学生を公職選挙と選挙不正防止法違反の疑いで、26日、在宅起訴しました。検察によりますと、この学生は、今年3月、ハンナラ党などが盧武鉉大統領に対する弾劾訴追案を国会で可決させたことに反発して、ハンナラ党の崔秉烈代表の顔写真を、インターネットのマンガの登場人物の顔に差し替えたパロディーマンガを、他人のインターネットサイトにばらまくなど、12回にわたってハンナラ党議員をひぼうする内容の文書を掲載した容疑が持たれています。

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