赤十字社「謙虚に受け入れ」、市民団体は反発
Write: 2004-07-30 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
これについて大韓赤十字社は29日「血液管理を謝って国民に心配をかけたことを謝罪する。今回の捜査発表が献血減少にならないように、国民の皆さんの配慮が必要だ」と謝罪するとともにさらなる献血を呼びかけました。大韓赤十字社はまた今後、採血と血液検査の過程で謝った判定を下さないように、職員の教育と管理・監督に徹すると発表しました。しかし今回の事件を告発した市民団体などでは「検察は元保健福祉部長官や元大韓赤十字総裁、元血液院長ら関係者11人に対しても責任を問うべきだ。多くの人たちの声明を脅かした政府と赤十字社関係者の処罰に踏み切らない限り、国民は献血に背をむく上、検察の捜査意思にも疑問を抱くだろう」と主張しました。
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