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スパイ疑惑の教授 猶予判決受けドイツへ出国

Write: 2004-08-06 00:00:00Update: 0000-00-00 00:00:00

北韓のスパイだったとして国家保安法の反国家団体加入罪に問われた宋斗律(ソン・ドゥユル)教授が5日、仁川国際空港からドイツへ出国しました。宋教授は、ドイツにいた当時、北韓を行き来しながら朝鮮労働党の政治局員になるなど、国家保安法を違反したとして起訴され、1審で懲役7年の判決を受けましたが、先月21日、ソウル高等裁判所は、執行猶予判決を言い渡しました。宋教授は当分、ドイツの大学で講義や本の執筆に専念したいとしています。

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