ソウル市にも英語体験村 12月オープンへ
Write: 2004-10-13 00:00:00 / Update: 0000-00-00 00:00:00
ソウル市は子どもたちを対象にした「英語体験村」を今年12月、ソウル市東南部の松坡(ソンパ)区プンナブ洞にオープンさせることになりました。この英語体験村は、1万6500平方メートルあまりの広い敷地を持つ銀行の研修施設をソウル市が買い取って、ここにアメリカ式の家庭、銀行、ドラッグストアー、病院、空港などを再現します。子どもたちはこの中の宿泊施設に泊まりながら英語だけで生活して、自然に実用英語を覚えていきます。ソウル市はまず小学5・6年生を対象に5泊6日で、12万ウォンのコースを始めます。韓国では子どもを海外に英語体験に行かせる親が多く負担が大きいところから、今年8月に京畿道安山市で初めて開いたところ好評でした。このためソウル市が始めることになったものです。
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